先日ドンキホーテに行ったら、こんなチョコが山積みで売っていました。
ショコラウェファースです。
見慣れない紺色のパッケージに、外国のお菓子かな?と思ったのですが、横のお客さんがカゴに入れたのにつられて自分も買ってしまいました。
中身はゴールドの個包装で、12本入っています。
食べてみたら予想外に美味しく、パッケージを確認してみたら、不二家でした。
日本語で「サクサク食感!」と書いてあるのに、なぜ外国のお菓子と思ったのか…
調べてみると、2023年9月に発売されたそうで、ハートチョコレートの姉妹品でした。
ハートチョコレートといえば、ピーナッツが香ばしいあのチョコですね。
こちらはパッケージにハートが描かれており、ショコラウェファースはスペードが描かれています。
確かに、姉妹品という感じがしますね。
トランプではハートが赤でスペードが黒ですが、デザインの都合上、黒ではなく青にしたのでしょう。
ショコラウェファースを切ってみると、こんな感じでした。
ウェファースが3層になっていて、チョコクリームが挟んであります。
ウェファースのサクサクと、チョコクリームのしっとりがちょうどいいバランス。
周りをコーティングしてあるチョコに、カカオの苦みを感じるのも嬉しいポイントだね!
ウエハースチョコといえば、キットカットですね!
ちょうど家にキットカットがあったので、断面を比べてみました。
キットカットは、コーティングのチョコが分厚いのがわかります。
ウエファースは同じ3層ですが、周りのチョコとバランスを取るためか、キットカットの方がサクサク感を重視していますね。
このボリューム感が、一枚の満足感につながっているのですね!
不二家の方は、コーティングのチョコは薄いですが、チョコクリームの量が多いので、全体的にまとまりのよい味わいになっています。
私は一枚でガツン!と来るチョコ感より、不二家の方が好みで、結局何本も食べてしまいます。
結果的にキットカットよりカロリー摂取しちゃってるかも…
在宅ワークのお供によし、職場で配るもよし、もちろん子どものおやつにもぴったりです。
すぐになくなってしまうのでまた買いに行ったところ、山積みだった袋が残りわずかになっていました!
やっぱり美味しいんだわ、と自分の味覚に満足し、4袋買って帰った私でした。